心に残る人・・✨
皆さんこんにちは!
昨日⚫︎⚫︎歳の誕生日を迎えましたNITOH人事部のH_
もう三十路も過ぎ、特にめでたい年ではないのですが、
写真は庶務のM_Fちゃんがくれたプレゼント🎁とみんなのお兄さん
(M_Fちゃんありがとう💕)
さてさて、
タイトルの件ですが、、
私には16歳の時から毎年、
それは、中学3年生の時の担任の先生です。
今日は少し、皆さんに先生のお話をしたいと思います。
先生との出会いは衝撃的で、
中学校3年生に上がった一学期初日、
「俺はイジメだけは許さへんからな。
体罰とか騒ぐ奴もおるかも知れんけど俺には関係ないから。
お前ら汚いマネすんなよ。」
と静かに言いました。
先生の圧に飲み込まれて、
私の中学3年生の1年間は、そうやって始まりました。
中3というと、、、受験生ですよね。
受験が近づいてくる中で、私は毎日のように先生に
「ねえ先生、私受かる?受かる??」と聞いていました。(うっとうしい生徒…😂笑)
その度に先生は「知らんわ」と面倒くさそうに言っていました。
(まぁそりゃあそうですよね😅)
でも、そんな先生が受験の前日電話をくれて、
「お前は大丈夫や。受かってこいよ。」
と、ひとこと言ってくれたんです。
私はあの時ほど、
先生にとっては、些細な、何気ない行動だったかもしれません。
でも、私はあの時の、自分が無敵になれたような気持ちは多分一生忘れないと思います。
そして無事志望校に合格し、
中学校を卒業してから十⚫︎年、、(
一緒に過ごした時間はたった1年でしたが、
毎年、地元を離れ東京で働く私を気遣う言葉をくれます。
恩師とはこの人のためにある言葉だと、私は中学3年生のときからずっと思っています。
誰かの心に残り、その人に勇気を与え続けることって、
「あ…、この人に出会えて良かったな」
「この人への恩は一生忘れないだろうな」
と思われる人になれたら素敵ですよね。
誰かにそう思われてこそ、
きっと「働く意味」「仕事をする意味」があるんだと思います。
皆さんの心に残っている人はどんな人ですか?😊✨
これから皆さんがどんな会社に就職をして、
どんな仕事をして、
誰かの心に残り続けるような素敵な人に、
ではまた次回👋
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