おすすめ映画のご紹介📺
皆様こんにちは!
最近どうも体力の衰えを感じずにはいられないNITOH人事部のH_Kです👩
(福利厚生でキックボクシングジムに通わねば・・)
ここのところ寒い日が増えてきましたね⛄
皆様も体調には十分お気をつけくださいね。
さてさて、
先日、とっても感銘を受けた映画がありましたので
皆様にもぜひ共有したいなと思いブログを書きました😎
実は、私は普段あまり映画を観ません。
決して嫌いなわけではないのですが、
主人公だけでなく敵役であっても、自分がその人になったかのようにハラハラしたり、悲しくなったり、喜んだり、、
全ての登場人物のあらゆる立場に立って見てしまうので、
感情が忙しく動いてとっても疲れるのです・・・😥
なので、普段は客観的に物語が進んでいくのをイメージできる、小説など本を読むことの方が多いのです。
そんなあまり映画を知らない私が、
『百円の恋』という映画に先日出会って、とても大切なことを再確認できました。
これは、短大を出たあと仕事をせず、実家で引きこもりになってしまった32歳の女性が主人公のお話です。
主人公は仕事をしないことを家族に責められ、勢いで家を飛び出し一人暮らしを始めます。
そこで彼女は様々なことを初めて経験していくのですが、、
ひょんなことから「ボクシング」に出会い、のめりこんでいく・・というストーリーです。
私がこの映画で、すごく魅力的だな✨と思った点は、
彼女が、初めてのアルバイトでの職場トラブルや、初めて経験する失恋の悲しみなどに対し、
涙を流すのではなく、その怒りや悔しさなどの思いをひたすらボクシングにぶつける、という点です。
あまり話すとネタバレしてしまいそうなので控えますが、
(私は高校時代、当時流行っていた映画のオチを教室でうっかり言ってしまったことがあり
クラスメイトたちにめちゃくちゃ怒られたというトラウマがあるのでネタバレには敏感です🤐)
この映画からは、
「どこかで自分自身が‟このままじゃだめだ”と思うきっかけがあれば、いつからでも人は変わることができる」
ということを再認識させられました。
私がずっと思っていることですが、
人生にはどこかで踏ん張らないといけない時が必ずあります。
それを10代で経験する人もいれば、20代、30代で経験する人も、60代で経験する人もいるかも知れません。
でも、いつからでも遅いということはありません。
いろんな思いを抱えながらも、踏ん張って頑張って、
何かに一生懸命になるって素晴らしい、と思える映画でした👏
皆さんが今、一生懸命になれることは何でしょうか?
就職活動の中でお会いできた際には、ぜひ教えてくださいね😊
あまり映画を知らない私なので、皆さんのおすすめがあればぜひ教えてくださいな🙌
ではまた次回👋
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