「決して時計を見るな。これは若い人に覚えてもらいたいことだ」
こんにちは営業部のマコーレーカルキンことKです!
突然ですが、営業部と言えば何を思い浮かべますか?
つらいきつい、倒れるかもー!
なんてネガティブに事欠かないのもそうですが、今回言いたい事は違います!
ポジティブ!
営業のポジティブな要素です。
そう!歩合!インセンティブ!臨時ボーナス的なあれの事です!
先日歩合給を見事頂いた私は念願だった時計を買う事にしたのです。
時計界のオーセンティック「ロレックス」です。ってベッタベタやん
いいんです!
ベタでもつまらなくても良いんです。
ロレックス買うぞー!と意気込んでいたことが重要なのです。
そんなこんなで大きな目標であるロレックスゲットを成し遂げた事で一つ成長を実感した今日この頃です。
さて、長くなりましたが本題です。
時計と言えばかの有名な発明家「トーマス・エジソン」ですね?なんで?
蓄音機、電球、電話で有名なエジソンですが、彼の残したとされる有名な格言があります。
「決して時計を見るな。これは若い人に覚えてもらいたいことだ」
この格言はエジソンが物事を成しえるのに如何に集中力と没入感を大切にしているかが分かります。
時計を見るという行為は時間を気にするという事を意味します。
これはつまり時間の経過を気にしているという事です。
人間、真に集中している時は時が経つのも忘れてしまうほどです。
いつの間にか日が暮れる、いつの間にか朝になる。
そんな風に時が経つ事も忘れて夢中になるという事の大切さをエジソンは言いたかったのだと思います。
皆さんも1度は何かに夢中になっているとき、
「もうこんな時間か!」、「え、もう終電!?」と
時が経つのも忘れていたような経験ありますよね?
私は何故この言葉に惹かれるのかを考えてみました。
実はそれほどの夢中、それほどの没入感、それほどの集中力を普段感じたりはしていないのです。
これは持っていないゆえの憧れなのかもしれません。
何もかもが目に入らないほど目の前のものに没入したい。
子供の頃に経験したように夢中になりたい。
心が躍るほど楽しい事や、やりがいに満たされて、時間を忘れて一生懸命になってみたい。
どこか、冷めた目で物事を見る癖のある自分が深層心理で憧れる憧憬
もしかしたらそんな思いがこの言葉に強く惹かれる理由なのかもしれませんね。
皆さんはありますか?
時間を忘れて夢中になれる事って。終
NITOH人事ブログではニトウの評判や求人に役立つ会社の情報を掲載していきます。