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ニトウブログ
干支から振り返る2020年!
2020年12月28日の本日がNITOH株式会社の2020年の仕事納めとなりました。
今年は新型コロナウイルスが世界中に広がり、未だに終息の兆しが見えない状況の一年だったと思います。
ところで皆さん、今年の干支は何だったか覚えていますか?
2020年の干支は「子(ね)ネズミ」でした。
「ネズミ」を「寝ず身」とかけて、「財を蓄える」として縁起を担いだとされているそうです。また、ネズミは繁殖力が強く、成熟が早い生き物のため、その特徴から「子孫繁栄」や「健康」を祈ったとされているそうです。
残念ながら繁殖力が強く繁栄したのは「新型コロナウイルス」で、本日現在の世界での感染者数は、80,783,674人、死者は1,764,863人と、子孫繫栄の真逆でした。
十二支の1番目に当たる子年は、過去の歴史から中国で大きな騒乱が起きる可能性がある年のようです。現に未だ推測ですが、新型コロナウイルスは中国の武漢からと言われていますが、今年は中国どころか世界で新型コロナウイルスによる騒乱の一年でした。
来年の2021年は、2番目の「丑年」ですが、皆さんは十二支にまつわる物語をご存知でしょうか?
その物語は、
「昔々神様が、元旦に挨拶にきた動物たちを、最初に到着したものから十二番目まで順に、一年のリーダーに決めよう、と動物たちに競争をさせました。
歩みがのんびりしている牛は1番になるために誰よりも早く、前の晩に出発します。ところが牛の背中に乗っていたねずみが、神様の御殿の門が開いたとたんに飛び降りたためねずみが1番に。牛は2番となり、干支の順番は2番目になったというお話です。」
このように当時から牛は、「のんびり・真面目」なイメージで、「誠実さ」を象徴した縁起の良い動物として知られています。
また、丑年は「先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われています。」
牛は、大変な農作業をしっかりと手伝ってくれる働きぶりから、丑年は「耐える」「これからの発展する前触れ・芽が出る」というような年になると言われているそうです。
結果を求める時期ではなく、結果につながる道をコツコツと積み上げていく時期だそうです。
私たちがお客様にご提案している都心の賃貸マンションの大家業は、まさに現役時代にコツコツと住宅ローンを毎月の家賃で返済し、完済後に家賃収入が老後の生活資金になる商品です。
2021年も、「私たちは幸せと可能性を提供するために存在する」の企業理念として営業活動を行います。
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