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ニトウブログ
NITOH株式会社 3月の営業活動 ~神戸編~
早いもので2021年3月も折り返しに入りました。
先月は北海道の帯広、函館、仙台、名古屋、大阪、岐阜県高山など様々な地域で営業活動をいたしました。
複数回行った地域もありますので、移動距離は恐らく日本横断したのではないかと思います。
さて、今月もスタートで早くも神戸へ行きました。
品川駅で乗り換えのため、新幹線改札口へ向かう途中、サンドイッチ専門店がひときわ目に留まり写真のサンドイッチを買って新幹線に乗り込みました。
移動中の合間に軽く食べるにはサンドイッチは手ごろですよね!
「小倉ホイップ」一つと思いきや、ついつい無意識に?「たまごサンド」も追加してしまいました。
でも正解でした!予想通り二つとも美味しいサンドイッチでした。
先月行った大阪よりも先の新神戸には、過去何度か来たことある地域です。お客様との待ち合わせ場所は、以前から度々利用している写真の「ANAクラウンプラザホテル神戸」で、緊急事態宣言が解除された兵庫県でしたが、喫茶ラウンジは営業しておらず、ロビーのテーブルを利用させていただきました。
お客様は、社員数が約8万人在籍する某大手企業にお勤めの20代後半の方でした。苗字が珍しい方なのでご出身をお聞きすると何と東京生まれの東京育ちで、新卒で入社して初めての配属先がここ神戸だそうす。もうすっかり神戸の環境には慣れたそうですけど、あと何年かして九州に転勤する予定だそうです。
このお客様の様に、20代後半で独身の方の割合が数年前から増えていると感じます。
その背景には、先行き不透明な老後不安が大きく、昨年世間で話題になった金融庁の杞憂審査会がまとめた報告書の「2,000万円問題」が一番の要因と思います。
大きな関心を集めたこの問題により、まだ先だからと考えていた若年層が「年金だけでは老後を乗り越えられないらしい」「2,000万円を自分でためるには?」といった不安が広がり、銀行預金利率ではお金が殖えることはないので、何か資産運用をしないといけないと気が付いたのではないでしょうか。
しかし、株式投資や投資信託、又は為替などで資産運用をするには、ある程度の手持ち資金が必要です。これから結婚などのライフイベントを控えている若者は、できるだけ手持ち資金は減らしたくない。そんな時に私たちの「マンション運用」であれば、大きな手持ち資金がなくても、その人に信用力を最大限に活かして大きな資産運用が可能です。
また、弊社代表が著書のタイトルである「ほったらかし資産運用術」の「ほったらかし」て気が付いたら資産を築けます。
その「ほったらかし」て資産運用ができる要因は、分譲から賃貸管理、長期の資産維持を行う建物管理までをグループ会社で構築しています。
さらに相続時の出口戦略と、同業他社でも数少ないリノベーション事業までも自社内で完結できるサポート体制でお客様の資産をお預かりしています。
今後も全国の将来不安を抱かれている方々に、ほったらかし資産運用術として、「マンション運用」をご提案して行きます。
営業部
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