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ニトウブログ
NITOH株式会社 変異株「オミクロン株」と世界同時株安
先週24日に南アフリカで高い感染力を持つ可能性がある新型コロナウイルスの変異株の存在が確認され、26日にWHO(世界保健機関)が「懸念される変異株」に指定されました。この新型コロナウイルスの新しい変異ウイルス「オミクロン株」は、回復基調にある世界経済に冷や水を浴びせ、世界で株安が連鎖しました。
26日の東京株式市場は、感染再拡大によって経済活動が停滞するとの懸念が高まり、日経平均株価は一時、900円近く値下がりし、終値は前日比747円安と、2万9000円の大台を割り込みました。
また、米ニューヨーク株式市場は大幅に値下がりして始まり、ダウ工業株30種平均の下げ幅が一時、1000ドルを超えました。
そして今日、岸田首相は、オミクロン株の拡大の水際対策を強化するために、11月30日午前0時から全世界を対象に外国人の入国を禁止することを表明しました。
昨年の新型コロナウイルス感染初期に「入国規制」が遅れたことで、国内での新規感染の拡大に繋がった教訓からか、今回の表明は非常に早いと思います。
日本を問わず、各国でも入国規制が広まることで、世界中の渡航が激減することから、航空各社や関連企業の業績は低下することでしょう。
この様に、株価は懸念材料が浮上すると世界同時株安に転じてしまい、他の相場商品も同様です。
しかし、私たちがご提案している東京圏のマンション運用は、変異株が発生しても家賃は変動しないのが特徴です。
また、現在分譲中の「リライア吉野町Ⅲ」は、4年連続済みたい街ランキング1位の「横浜」になります。
この横浜は、東京の主要駅に30分ほどでアクセスが可能で、今もなお開発が進んでいます。
その割に東京よりも家賃が手ごろなため、法人の契約も非常に多いのが特徴です。
企業は、社員の通勤が便利で家賃が抑えられるセキュリティが高い物件を選定しますから、実は今回のリライア吉野町Ⅲは、某上場企業が数十部屋も社宅として賃貸契約をしています。
企業理念である「私たちは幸せと可能性を提供するために存在する。」の意味の一つである「お部屋を提供し、生活環境を得ることによる幸せ」と「お部屋を提供し、生活圏の拡大に助力する可能性」を今後も入居者に提供し続けて行きたいと思います。
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