どうもこんにちは！営業部のMです。

天気のすぐれない日々が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

わたくしは、先週末小旅行に行こうとおもい、東京は雨が降っていなかったので、熱海の方まで夜な夜な車でいきました。

小田原から真鶴あたりで豪雨と暴風に襲われましたが、無事渋谷の地に戻ってまいりました。

皆さまこのようなことはされないと思いますが、くれぐれも台風の際はご自宅にて安心にお過ごしくださいませ。

毎年この時期にこれほどまで世間を騒がせる台風について、一筆キーボードをたたきたいと思います。

まずは台風のメカニズムは、

太陽に暖められ上昇した水蒸気は、雲になりどんどん大きくなります。 こうして出来た雲がうずを巻きながら、さらに大きくなったのが台風とのことでした。

そして、台風ごとに名前があることを皆様ご存じでしたでしょうか？

先日の台風10号の名前は、『さんさん』でした。なんてかわいらしい名前なのでしょうか。

台風に名前があることに疑問を持ったので

その歴史について辿ってみると、

当初、台風の名前はアメリカが人名から名付けていたとのことです。

そして2000年からは、日本や中国を含む14の国が加盟する台風委員会が台風にアジア名を付けることとなりました。各国から10個の名称が提案され、それを決められた順番に沿って名付けているのです。そのため、約5~6年周期程度で台風の名前は一巡しているとのことです。

日本からは、コイヌ、ヤギ、ウサギ、カジキ、コト、クジラ、コグマ、コンパス、トカゲ、ヤマネコが提案されています。一見動物が多そうに見えますが、実は全て星座に紐づけられているのです。台風と宇宙の星座はどちらも空にあることが由来だそうです。

今回の台風10号の『サンサン』は、香港の少女の名前が由来とのことです。ちなみに、香港からは他にも「レンレン」という少女の名前がリストに載っています。

9月は何度か台風がくる可能性があるとの記事も見受けられます。

普段ですと、暑さも和らぎ過ごしやすい時期に入り運動会がある学校などもあるシーズンですが、安心安全な2024年の9月をお過ごしください♪