10月22日から日本シリーズが始まりました！

今年は2年連続でヤクルト対オリックスのカードになりましたね。

今年の注目は何といっても令和の三冠王　村上　宗隆選手ですね！

プロ野球18年ぶりの三冠王で、22歳での戴冠は長いプロ野球の歴史の中で最年少とのことです。

本塁打はなんと56本で1964年に王貞治さんが打ち立てた日本選手のシーズン最多本塁打記録を更新した村上選手。

この大記録を破った背景には、本塁打を広角に打ち分ける高い技術があるそうで、左打者の村上選手が今期放った本塁打の打球方向を見ると、右方向が25本、中堅方向が13本、左方向が18本とのデータが出ています。

そしてストライクゾーンを9分割した際に、昨季1割5分と苦手としていた内角低めの打率が今季3割3厘に上昇。昨季1割5分だった真ん中高めも3割6分4厘に上昇と弱点といえるコースが無くなり、相手投手にとってまさに攻め手が無くなったと言えます。

この数字を見ても、歴史的な記録を打ち立てるには的を一つに絞らせるのではなくどこにでも広角に打ち分ける対応力がないといけないとわかりました！

弊社が提案している投資用マンションも皆様の将来の資産形成に役立てる内容となっております。

昨今円安が進み、消費者物価指数も3％の上昇と生活していく上で様々な変化を感じる方も多いと思います。

そんな中でどんな経済状況にも対応できるよう、今から検討してみてはいかがでしょうか？