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ニトウブログ
NITOH株式会社 ニューヨークに超極細ペンシルタワー
先日、長年お付き合いさせていただいている外資系銀行にお勤めのお客様から、現在のニューヨークの写真がLINEで送られてきました。
LINEの文面には、
「ニューヨークでは極細タワーの建設が流行っているようです。
ペンシルタワーと呼ばれていますが、私もペンシルに向けダイエット中。
3カ月のパーソナルトレーニングで13kgの減量に成功し、帰国後1カ月半のコースで更に6kgの減量にチャレンジします。」
との事で、ダイエットでペンシルの様な身体にするという意味でした(笑)
ネットで調べると、ニューヨークに「世界で最も細い超高層ビル」が誕生したという記事がありました。
下記、一部抜粋
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ニューヨークのミッドタウンに、Steinway Towerという超高層の高級コンドミニアム(住所:111 West 57th Street)が誕生した。
「億万長者通り」と呼ばれる57丁目に並ぶほかの派手なビルと同様、空にそびえるSteinway Towerは84階建てで、高さは1428フィート(約435メートル)。先端の装飾部分は300フィート(約91メートル)もある。
高さでは、市内にあるワン・ワールド・トレード・センター(1776フィート、約540メートル)やセントラルパークタワー(1550フィート、約473メートル)にかなわないが、高さと幅(58.75フィート、約18メートル)の比率は24:1で、「世界で最も細い超高層ビル」の座に輝いた。
Steinway Towerのような細長い建物は、「ペンシルタワー」と呼ばれる。そんな極細のビルが次々と加わる昨今のニューヨークの景色は、同じような建物があちこちに現れた1970年代の香港の景色をほうふつとさせる。同様の状況はほかの都市でも見られるが、視覚的に素晴らしい建物の多くは、ニューヨークにあるといえるだろう。さすがは多くの人が考える「摩天楼の中心地」だ。
Steinway Towerの部屋数は60戸。シェフによるケータリングキッチン、専用コンシェルジュのほか、プライベートカバナ(小屋)に囲まれたプール、サウナ、2階建てのフィットネスセンター、巨大テラス付居住者ラウンジなどの素晴らしいサービスや設備を備えているのが自慢だ。ただ、ほとんどのニューヨーカーが気になるのは、コンドミニアムのスペックというより、見た目とそれが街の景色に与える影響だろう。
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日本で一番高いビルは、現在建築中の虎ノ門ビルで、325mの日本一の超高層ビルになります。しかし、世界順位は179位です。
諸外国と比較すると、日本は容積率が低いそうです。
もしかしたら法改正により、容積率の制限が緩和されたら、東京もマンハッタンの様な超高層ペンシルタワーが誕生するかもしれませんね!
営業部
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