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ニトウブログ
NITOH株式会社 「傘の歴史、知ってますか?」6月豆知識編
2024年5月29日専門知識編
こんにちは!営業部のTです!
もうすぐ6月に入りますね。
6月と言えば「梅雨」の時期になり雨の日が増えるので天候が不安定になることに加え、湿度も高くジメジメしがち。
そのため、6月は行事やイベントには不向きな時期です。
しかし、「梅雨」の時期には「紫陽花」、「傘」、「雨」や「かたつむり」、「蛙」をモチーフにした6月ならではの室内向けの行事が開催できます(o^―^o)
さらに「五月晴れ」と呼ばれる梅雨の晴れ間は、誰しも気分が明るくなりやすいタイミング✨
本日は、そんな6月を目の前に「折りたたみ傘」についてお話したいと思います。
雨の日に活躍する傘。
傘の歴史はとても古く、約4000年前から使われていたそうです!
その中でも折りたたみ傘はコンパクトで軽く、便利な商品なので使われている方も多いかと思います。
発祥の地は、実は海外なんですよ☔
ドイツのハンス・ハウプト氏が折りたたみ傘を発明しました。
「ポケットに入るくらいの小さな傘は作れないのか」と思い、傘の構造を考案したとのこと。
ちなみに、折りたたみ傘の特許を取得した3月16日は折りたたみ傘の日に制定されたそうです !
こういった誰かの思い付きや努力が、今や私たちの生活を助けてくれているんですね。
私たちも皆様の現在、そして未来の為にお役立ちできるよう、より一層力をいれていきたいと思います!!
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