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ニトウブログ
NITOH株式会社 「今日は地図の日」地図に残るマンションを!
今日4月19日は「地図の日」です!
今から221年前の寛政12年(1800)の旧暦4月19日、日本全土の実測地図を作製した江戸時代後期の測量家・伊能忠敬が蝦夷地(北海道)の測量に出発しました。上総国山辺郡出身(現・千葉県山武郡九十九里町)の商人であった伊能忠敬、隠居後の第二の人生をかけた一大事業は、足かけ17年にも及んだそうです。
完成した「大日本沿海輿地全図」(通称「伊能図」)は、その正確・緻密さのために、国防上の観点から流出を恐れられ長らく秘蔵されていたほど。近代の行政地図も、この伊能図をもとに作成されています。
調べたところ、人が地図をつくりたくなる理由は2つあるようです。
ひとつは、未知の場所について知りたいから。もうひとつは、それが利につながるから。
そのどちらか、あるいは両方が揃ったとき、人は地図づくりという途方もなく困難な作業に乗り出すらしいです。
伊能忠敬が地図を作る動機は分かりませんが、江戸幕府は日本地図を制作するプロジェクトを何度も立ち上げ、伊能忠敬が手がけた日本地図もそのひとつで、調査には公費も使われたそうです。
伊能図の特長は、なんといっても海岸線の綿密な測量にある。忠敬は17年かけて4万キロを歩き、とうとう実測に基づく日本地図を完成させました。
17年間4万キロを歩いて完成させたとは脱帽です!
今はGoogleマップを使えば誰でも無料で世界中の地図を見ることができる時代で、ナビ機能を使えば地図を持たなくても特定の場所までたどり着くことができます。
おかげで、スマートフォンがなかった時代に比べて移動の便が大幅に変わりました。
弊社は多くの勤労所得者の方に、老後の生活資金を目的に都心の新築マンションのオーナー様をご提案しております。その新築マンションは「RELIA(リライア)」のブランド名で、
分譲マンション名をGoogleマップで検索すると、何と!自社のマンション名がGoogleマップに表記されている!
私たちは今後も「幸せと可能性を提供するために存在する」プラス、お客様にGoogleマップに表記されるようなマンションを分譲し、お住まいになられる方にも地図に残るマンションを提供したいと思います!
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