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ニトウブログ
30年前の新聞の値段から再認識した家賃!
こんにちは!!
NITOH株式会社新卒R・Kです!
遡ること30年前。1990年5月2日。私たち新卒がまだ生まれる前の岐阜新聞朝刊に記載された記事
「2020年に人類の半数が伝染病に」が会員制交流サイト(SNS)上で話題となっているそうです。
出典:岐阜新聞web
https://www.gifu-np.co.jp/news/20200727/20200727-259604.html
当時の新聞記事の内容は、「世界人口の半数近くが伝染病にかかる恐れがある」ことを指摘。さらに、
「オゾン層破壊で人間の免疫力を低下させる可能性がある」ことを初めて指摘した内容です。
現在のコロナ過とは細部は異なりますが、「2020年」「伝染病」「免疫力低下」などのキーワードが、
まさに今の状況を予言しているかのような記事が記載されていました。
私たちが社会人の仲間入りをしてから約4ヶ月。
1日1日の終わりが早く焦る毎日。
生まれてから20歳までと20歳から人生を終えるまでの時系列は同じくらいに感じると聞いたことがあります!
最近、新型コロナウイルスの感染者が再び増加する中、1日1日を大切にしていかないといけないと改めて
考えさせられました。
そんな中、気になったのが30年前の新聞の値段です。調べたところ、1990年当時の朝刊1部の値段は90円
だったそうですが、今は朝刊1部が150円と、166.6%値段が上がっています。
出典:コインの散歩道
http://sirakawa.b.la9.jp/Coin/J068.htm#Komuin
これは物価上昇と言われ、他にも1990年当時の大卒の初任給は169,900円でしたが、2019年には、212,800円と、
125%上昇しています。
出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0404.html
東京都の最低労働賃金(時間額)においては、1990年当時548円に対して、現在は1,013円と、実に185%も
上昇しているのです。
出典:コインの散歩道
http://sirakawa.b.la9.jp/Coin/J068.htm#Komuin
私たちは、首都圏の新築賃貸マンションから得られる家賃収入を、老後の生活資金として将来不安の解決方法として
ご提案しています。不動産はモノであり、家賃はサービスですから物価に連動しやすいです。
その中でも弊社は、東京23区と横浜・川崎で分譲し、単身者向けにターゲットを絞っています。理由は、流入人口と
単身世帯の増加です。
大家さんの最大の目的は第三者にお部屋を貸して家賃収入を得ることですから、どこで誰に貸すのが一番のカギ!
その答えは簡単ですね。
出典:公益財団法人不動産流通推進センター
https://www.retpc.jp/wp-content/uploads/toukei/201909/201909_4chintai.pdf
目の前の仕事がお忙しい方、又はお子様が最優先のため、頭の片隅では老後不安はあるけどついつい後回しに
なられている方が大半だと思います。
しかし、定年退職と老後生活は必ず訪れますから、少しだけ私たちの「ローリスク・ロングリターン」の
長期安定した家賃収入を得られるマンション運用の話に耳を傾けていただけませんでしょうか。
皆さんの退職後の明るい未来に少しでもお役に立てればと思います。
これからも「私たちは幸せと可能性を提供するために存在する。」を念頭に活動していきます。
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