-
仕事/実務編
-
マンション編
-
仕事/実務編
-
仕事/実務編
ニトウブログ
決闘の日!
本日4月13日は「決闘の日」です。
その由来は?
今から400年以上前の1612年(慶長17年)のこの日、美作の浪人・宮本武蔵(以下、武蔵)と細川家指南役・佐々木小次郎(以下、小次郎)の決闘が行われたことに由来しているそうです。
決闘の場所は、皆さん一度は聞いたことがある山口県下関市にある関門海峡の無人島、「巌流島」で行われました。
実は戦いに遅れていないなど、色々な諸説がありますが、よく聞く話の内容は、決闘の日、武蔵は約束の時間を約2時間遅れて小舟から姿を現しました。
待ち疲れて苛立った小次郎は、刀を抜き、鞘を海中に投げ捨てます。
勝負は一瞬で、宮本武蔵の木刀が小次郎の額に当たり、武蔵が勝利しました。
この武蔵は、勝つには勝つ道理があるとして、勝負の前から戦う場と相手をよく研究し、自分が有利に戦えるよう徹底して工夫していたそうです。
敵をよく知ることで勝った勝負の典型が、武蔵の勝負の中で最も有名な、この「巌流の小次郎との戦い」だそうです。
宮本武蔵は、後に兵法書として、自著「五輪の書」を死の直前の2年間で執筆されたそうで、書籍は地の巻から水・火・風・空の巻までの5巻あります。
私たちは、資産運用を目的とした都心のマンションを販売する上で、お客様のことを何も知らずに提案はできません。しかし、お客様を良く知ることで、様々な家族構成の20代から60代と、幅広い年齢層の方々に提案ができると思います。
今後もお客様のことを良く知り、お客様にとって最大限の提案をして行きたいです。
月別アーカイブ