-
仕事/実務編
-
マンション編
-
仕事/実務編
-
仕事/実務編
ニトウブログ
敬老の日
営業部のYです。
世間は3連休の最終日ですが、皆様いかかお過ごしでしょうか?
本日は、9月16日は敬老の日。ということで突然ですが、何がきっかけで始まったかご存じでしょうか。
日本の敬老の日が誕生するきっかけとなったのは昭和22年、兵庫県多可郡野間谷村(現:多可町)で行われた敬老会でした。 戦争に子供を送り出し、精神的に疲労していた親の想いに報いるため、9月15日を「としよりの日」として敬老会を催すことにしたのが始まりです。
その後、2003年からは、毎年9月の第三月曜日に変更され、敬老の精神がさらに広まるようになりました。
日本以外にも、アメリカ、中国、韓国、イタリアなどでも高齢者を敬う国はいくつかあります。
例えば、アメリカでは9月の第2日曜日が「祖父母の日」とされており、グリーティングカードや花を贈るそうです。 中国では、旧暦の9月9日が「重陽節(ちょうようせつ)」と呼ばれ、各地でお年寄りのための行事が行われます。
世界的にみると、高齢者の数は増加しています。
その中でも、世界で高齢者人口の割合がもっとも高い国は日本です。
2025年には、戦後のベビーブーム世代(「団塊の世代」)が75歳を迎え、国民の5人に1人が75歳以上の後期高齢者になります。
また、少子化もかなりのスピードで進み、少子高齢化による社会保障費の増大から起きる年金問題や医療費の負担増・国の財政赤字による消費税増など国に頼れない、「自助努力」が必要な時代になりました。
私たちは、その老後不安を少しでも解消していただくために「マンション運用」をご提供しています。
東京圏のマンションのお部屋を単身者の方に貸して、家賃を受け取っていただく、実にシンプルな内容です。
いつか訪れる老後生活の準備は、早く始めた方が間違いなく有利です。
是非この機会にご検討して頂ければ幸いです。
月別アーカイブ