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ニトウブログ
ニトウ株式会社 2月の営業活動報告 ~北海道帯広&静岡編~
先日は北海道帯広市へ行ってきました。
商談で行った先月は終日雪が降り、2回目の日は最高気温がマイナス3℃で写真を撮る余裕もなく、寒くて顔が痛い!そんな感じでした。
しかし今回ご契約のお手続きで伺った3回目の帯広は写真の通り日中は快晴でした!
前回までの体感のせいか、とても暖かく感じました。
今回のお客様は自衛隊に勤務されている方で、既存のお客様からご紹介を頂き、老後の年金対策としてお付き合い頂くことになりました。
自衛隊は「精強性」(とびぬけて強いこと。また、そのさま)を維持しなければならないため、階級ごとにほかの公務員より若い年齢で定年退職する仕組みなので老後不安を抱かれている方が多いです。
※下図参照
その自衛隊は「平和を守り、平和を創る」の役割を3つに区分されています。
- 国の防衛
- 災害派遣
- 国際平和協力
私たち日本人が安心して生活ができるのも、平素から警戒監視態勢を自衛隊が維持し、各種事態の発生を未然に防いでいてくれているからです。
また、日本は地形、地質、気象などの条件により自然災害が発生した場合、国内のどの地域においても人命救助はもとより、復旧や生活支援を行う態勢を保持しています。
毎年発生する台風の影響による災害や、地震が多い日本で起こる震災のときには自衛隊の災害派遣で多くの人命が助かっていることと存じます。
その自衛隊の方々に、定年退職してからの老後生活を、私たちが提供するマンション運用で少しでも豊かな生活ができればと思いご提案しています。
そして危険と隣り合わせの職務ですから、もしもの際に効果が発揮する団体信用生命保険がご家族様へ残せる大きな保障にもなります。
お手続きを終えてから空港へ戻り、午後のフライトで羽田へ到着後、その足で静岡の商談へ向かいました。
2回目の面談となるお客様は独身、ご実家にお住まいの方です。
しっかりと預貯金をされているため、老後はその預貯金を切り崩せば何とかなると考えているご様子でしたが、男性の平均寿命が既に80歳を超えていることや、超がつく銀行利率では切り崩すどころか預貯金は確実にゼロに向かう説明をしました。
お客様の本音は預貯金あるけど「老後不安は決してゼロではない」そうで、ご年齢に合わせた試算表(シミュレーション)を次回ご覧になりたいとのことで本日はお別れしました。
これからも皆さんが抱える老後不安や、生命保険の見直しとしてより良い提案をして行きます。
営業部
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