皆さん！今日2月1日は「LG21の日」と知っていましたか！？

東京都中央区京橋に本社を置く、LG21乳酸菌を使用したヨーグルト「明治プロピオヨーグルトLG21」を販売する株式会社明治が、日付にちなんで記念日として制定しました。

LG21乳酸菌の正式名称は、「Lactobacillus Gasseri（ラクトバチルス ガッセリー） OLL2716株」と言うそうで、LG21はその頭文字“L”と“G”をとり、そして21世紀への飛躍に願いを込めて菌株ナンバーの“2”と“1”から「LG21」と名付けられたそうです。

この株式会社明治の設立は1917年と100年を超える歴史があり、誰しもがその歴史の中で、何かしら明治の商品を口にしたことはあると思います。

特にロングセラー商品であった日本でのスナック菓子「カール」は、1968年の販売開始から2017年まで約50年間も愛された商品です。

個人的には「CHOCO BABY（チョコベビー）」と三角形のチョコ「アポロ」が印象に残っています。

懐かしくて昔の明治商品を検索していると、あることに気が付きました。

それは「ロゴ」です！

100年の歴史の中で、ロゴは２回変更されていました。

※画像を参照

現行のロゴのデザインには意味があり、「meiji」のmは生クリームがかかりおいしそう、eは笑顔、ijiは母が子を抱えるように見えるイメージより由来するそうです。

言われてみるとそう見えますね。

気になり他の企業はどうだろうか・・・

調べると色々とありました。中でも一番目についたのが「Amazon」でした。

今ではオンラインショッピングの最大手とも言われるAmazonのロゴは、アルファベットの最初のaから最後のzまでを黄色い矢印で繋がっています。これはAmazonではあらゆるものが手に入ることを示し、同時に矢印はスマイルでもあります。Amazonで購入する人々の幸せを表現したものです。

言われてなるほどー！と感心しました。

この様にロゴには企業の様々な思いや考えが詰め込まれていると感じました。

さて、弊社は都心で新築マンションを分譲しています。

そのマンションのブランド名である「RELIA（リライア）」の由来は、Reliabirity（信頼性）から名付けた造語です。

お客様、取引先、関係各所、または社会から信頼される存在でありたい。

そう切に願うとともに、弊社の存在理由をご理解していただきたいという願いからブランド名を命名しました。

これからも私たちはブランド名である「信頼」を決して汚さぬように営業活動を続けていきます。

営業部