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ニトウブログ
コロナ禍での不動産投資
2020年6月18日専門知識編
こんにちは!
業務部のIです。
緊急事態宣言が解除され、渋谷の街も徐々に活気が戻りつつあります。
ただ、新型コロナウイルスの感染者数が増えつつある今は、緊急事態宣言中の意識をもって、感染リスクを避けたいものですね。
さて、このようなコロナ禍の中、興味深い記事をみつけました。
JLL日本法人(東京都千代田区)はこのたび、国内外の投資家を対象に「新型コロナウイルスによる不動産市場への影響」について、アンケート調査を行った。
対象業種は、デベロッパー、AM/資産管理会社、国内ファンド、不動産賃貸業、海外ファンドなど。調査期間は2020年4月20日~4月27日。有効回収数は235件。
現在の投資スタンスについては、「価格調整があれば新規投資を積極的に行う」は67.2%、「物件のクオリティさえよければ新型コロナウイルス発生前と変わらぬ価格で新規投資を積極的に行う」7.7%と、約75%は引き続き不動産投資への高い関心がうかがえる。
投資ロケーション(複数回答)では、東京都心5区が16.5%、首都圏全域が14.7%、東京23区が14.3%とトップ3を占め、約5割の投資家が首都圏への投資が第一と回答しており、不動産投資の意欲の高さもうかがえる。
コロナ禍の中でも、首都圏への不動産投資に関心をお持ちの方が多くいらっしゃることがこの記事を通してわかりました。
私もそのような方々の力になれるようになりたいです。
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