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ニトウブログ
史上最大の復活優勝!照ノ富士から学ぶこと
こにちは。営業部です!
出典:livedoor NEWS より引用
https://news.livedoor.com/article/detail/18672522/
7月19日から開催された「大相撲7月場所」の千秋楽の8月2日に、史上最大の復活優勝が起きました!
優勝された「照ノ富士」力士は、1991年にモンゴルで生まれ育ち、17歳までスポーツとは無縁だったそうですが、
母国モンゴルにいた頃、白鵬の父に素質を見出されて柔道などを習い、2007年に日本へ母親と観光旅行をした時に、
偶然相撲部屋関係者に声をかけられて見学した相撲部屋の稽古に魅了され、観光もせず連日稽古の見学をしたそうです。
そして学業成績も優秀で飛び級を認められた照ノ富士は、17歳で技術大学に合格するも相撲留学を決断。
2009年3月に来日した照ノ富士は、鳥取城北高校に編入し、高校3年次の全国高等学校総合体育大会の相撲競技で、
鳥取城北高校の団体メンバーの一人として優勝に貢献しました。高校卒業を控えた2010年に間垣部屋に入門した照ノ富士は、
幕下昇進まで全ての段を1場所で通過するなど順調な出世を見せました。
2015年5月場所では、12勝3負で初の優勝を果たし、その後の番付編成会議及び理事会において、満場一致で平成生まれ初の
大関が誕生しました。
出典:spoit より引用
https://www.spoit.jp/posts/sumo_ikemen_wrestler
しかし、同年9月場所で右膝を負傷。それでも強行出場した結果、医師から1ヶ月の加療の診断により、秋巡業は休場する
ことになりました。
翌2016年に傷めている左膝の内視鏡手術を決行するも、膝の状態は完全ではなく、場所を重ねるにつれ膝の状態は悪化し、
大関に14場所在位した後、左膝のけがなどで休場が続き2018年には幕下に陥落し、2019年には序二段まで転落してしましました。
また、幕内最高優勝経験者が幕下に陥落したのは初めてだそうです。
出典:大相撲.jp より引用
https://xn--psso2y7wo.jp/dataKihon/rikishikousei
そこから幕内まで復帰し、今場所で復活優勝を果たした照ノ富士の原動力は何か気になりました。
インタビューで発した一言目が、「続けてきてよかったなと思っています」、その後のコメントでは、
「いろいろなことがありましたけど、最後にこうやって笑える日が来ると思って信じてやってきたので、一生懸命やれば
いいことがあると思っています。」
そこには、自身を「信じられた」一言ではないかと感じました。
私たちは、将来訪れる老後の対策として、首都圏の賃貸マンションの大家さんになり、長期安定した家賃収入を老後生活資金
としてお客様にご提案しております。
様々な金融商品が存在する中で、不動産は有価証券などとは違い無くならないことと、実物を目で確認できることが信じられる
確固たる理由だと思います。
そして、照ノ富士のインタビューの「続けてきてよかった」を、「君から紹介されたマンションを持ち続けてよかった」と、
お客様から言われる日を信じて今後も営業活動を継続していきます!
営業部
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